« 日経DI9月号:特定看護師制度の議論の基礎知識。 | トップページ | 実録もの風味の、仁義なき戦い サークル頂上決戦。 »

第四十回『00ナンバーズと倫理規定擬人化』

このブログは、薬剤師倫理規定擬人化のブログです。

とても久々に、擬人化がらみの雑談を。

「サイボーグ009へのオマージュと、薬剤師倫理規定擬人化」

という話。

数年前、10条の擬人化ということで、いろいろ考えていたとき、

最初に浮かんだのは、BF団十傑集でした。

ひとみがヒィッツカラルド、ふたばが十常寺、
みつひが樊瑞、よつなが怒鬼、
いつめが赤影、むつきが幽鬼、
ななせがアルベルト、やつねがセルバンテス、
ここのが残月、とうあがカワラザキ

…って、

「ジャイアント・ロボ(OVA)」の敵キャラって、イメージできる人いないんじゃ…

と思いなおして、

9人+ギルモア博士で10人いるからと、「サイボーグ009」を、少しだけ下敷きにすることに。こちらはメジャーですから。これで、ひとみが指パッチンキャラにならずに済みました。

サイボーグ009がベースなら、00ナンバーサイボーグ全部を出すほうが自然かな~

ということで、

001~0013までは作ろうと考えて。

「10条+番外3つ」に、決定。

0010から0013がどんなサイボーグだったかを覚えている人がいるのか、そもそも00ナンバーズが0013まであったこと自体知られていないんじゃないか…などなど、不安要素はいっぱいありますが。

こういうオマージュは、成井紀郎先生(「宇宙鉄人キョーダイン」というコミカライズの金字塔がありますので、ぜひ読んでみてください。「ロボンフッド兄弟と丸いもの」とか「デスギャットとレーダーバットン」とか「ふきだし引っぺがして投げる」とか…)の仮面ライダーコミカライズでも使われている、伝統芸能みたいなもの。アホネタとして読み流してくださいませ。

  ☆

001:ときどき超能力。基本寝てるし赤ん坊だし

 天真爛漫、何にも知らない、アホの子。

 おしゃぶりの代わりに何かないかとのたうちまわっていると、「哺乳瓶の先端→アホ毛」というデザインに。

001、イワンちゃんは、「普段は使われていない頭脳の100%」の使用を可能にしたのはいいけれど、普段は全くの役立たずで寝てばっかり。桃園ひとみ(ももぞの ひとみ)さんも、基本的にアホの子で寝てばかり。

002:マッハでやってくる信念の人

 怪我人が出ると、いきなり現れる、保健委員。

 おさげ2本は、ジェット噴射イメージ。

002のジェットさんは、ブロンクスで喧嘩に明け暮れていた模様。喧嘩といえば怪我がつきもの。空飛ぶアメリカ人的に、何かあっても「○○のことは気の毒だった。それはそうと、夕飯どうする?」くらいの励まし方をしそうな予感。新TV版のカジノ戦でのポーカー(「あー、せっかくの…せっかくのロイヤルストレートフラッシュが!」)のように、周囲がどうなっていようが治療に明け暮れ、治療の邪魔をされようものなら大乱闘もとい青汁攻撃…な、緑ヶ丘ふたば(みどりがおか ふたば)さん?

003:地獄耳の優等生

 悪いコトしていると察知する風紀委員。

 くるくるっと異常に跳ねている髪型で。

003、フランソワーズさんは、情報の取捨選択ができない能力ゆえに、自身の無力さを常に感じている人。風紀委員の青山みつひ(あおやま みつひ)さんも、すでに決まってしまった「法」に対しての現場感覚との間でのギャップに悩みます。けれど、フランソワーズさんが「予知」した悲劇を回避しようとするように、常に「法」の改善を求め、悪法を生み出さないように行動するのです。

004:超絶戦闘力。孤高の改造人間

 生きざまが特撮ヒーロー、番長さん。

 目が前髪ギリギリなかんじ。マフラー装備。

004のハインリヒさんは、核爆弾搭載のインテリさん。音楽や美術への造詣も深く、「肉体は精神のいれもの」という東洋格闘家感覚。格闘家の番長さんである黒岩よつな(くろいわ よつな)さんは、学園の最終兵器。死神風の黒い装束。一人で行動することが多く、知らないうちに任務をこなす役回り。過去の文化も大好き。

005:ちからもち。アイアンマン。動物とも会話。

 なんでもできて、頑丈。誰とでも会話する自然児。

 さすがにモヒカンとか顔に線を入れるのはパス。肌にスクリーントーンを貼ろうかと思いつつ、髪の毛の色が明るく赤いってことはスクリーントーンの嵐で泣きそうじゃんとヘタレたことから断念して、でっかい→胸が、でオチ。ジャージ衣装のときに体に線が自然に入る予定。

005、ジェロニモJrさんは、常識外れの出力よりも、それを制御できる能力のほうがスゴイ人。001の寝ている揺り籠を肩に背負って壊さず持ち歩くとか、1000万馬力をどこまで制御したらできる芸当かと。全力全開が売りの赤坂いつめ(あかさか いつめ)さんは、その全力っぷりのメリハリが命。何にでもつっこむけど頭脳系は玉砕。ここぞというとき以外は、わりと役立たず。

006:嗅覚とエネルギー炉

 情報を察知し加工し貯め込む。知恵袋。

 あるんだかないんだかよく分からない目を、なんか眠そうな目として。

007:役者

 観客の前で話す。生徒会長。

 「ツルツル」も「への字口」も「矢印鼻」もどうかと考えているうちに、「あー、ヅラっていうかウィッグつけていそうなアクセントがあればいいや」というダメ発想で、『髪留め(クリップ)』(おい)。髪止めがとれるとヅラが…? エウレカとか風浦可符香とか、髪留めでヅラを押さえているんですよ、きっと!(そんな設定はありませんが)。

006の張々湖さんは、とにかくマイペース。レストラン経営者。自分の能力を人助けのおせっかいに使いまくるグレートブリテンさん(007)との共同経営で儲かっている様子。生徒会の副会長・会長コンビである水野むつき(みずの むつき)さん、紫炎ななせ(しえん ななせ)さんは、そういう切り離せないコンビ。

008:独立運動の闘士

 反体制気質。インディペンデント。

 色黒の関西人だったら髪の毛も黄色設定だしいけるかも、と思いながらも、ツッコミキャラに手間暇かけるの嫌~という、モノクロ原稿前提のヘタレによって、008ディフォルメ絵のナナメまぶたのみ採用。営業に行って日焼けするネタがあれば、肌は真っ黒に塗り潰す予定。

008のピュンマさんは独立運動の闘士。社会と戦った経験が一番ある人なんですね、ピュンマさんは。そして文学青年。一方、エセ関西人の黄土やつね(おうど やつね)さんにとっての文学といえばマンガ。たぶん「ショーグン」とか「悪女」とか「ゴルゴ13」とか「ローゼンメイデン」とか、手当たり次第に読んでいる麻生太郎状態。

009:加速装置のメリットとデメリット。

 見えない世界が見えるが、他人には見せることができない。

 片目を隠すなら眼帯キャラ…なんてことを考える前にメガネキャラでシャーロックホームズ設定確定だったので、芦田さまの帽子だけ導入したつもりになって、おしまい。

009、ジョーさんは、いろいろあって警察に追われます。警察とは異なる正義を、ひとり孤独に貫いていく…とまでカッコイイものではないのですが。チームの中でも単独行動が多く、001に次いで若い(003の設定次第。平成版なら009が最年少)設定。少女探偵の茶森ここの(ちゃもり ここの)さんも、桃園ひとみさんと同学年な中学一年生設定です。

0010:プラスとマイナス。双子

 ジェミニ。ふたつの顔。

 品格のある「表」と、疑心暗鬼の「裏」。

 後ろの髪の毛を重力に逆らって上に持ち上げればいいだけだったのですが、品格を示す条文でパンクロッカーな髪型っていうのもどうかと考えなおして、「イメージカラーが白だけど灰色ベースに髪の毛を塗る」という原作色とアニメ色を意識した配色で済ませて放置。だんだん、オマージュがどうでもよくなってきたあたりですね。「怪獣戦争」での0010(ヘレナ)をベースに姫様服という選択肢があったはずが、巫女さんいれたい病という難病にかかっていたらしく…。

0010は、プラスとマイナスの間に入ると感電しますが、間にいなければ大丈夫。関わらなければ火傷しない。離れた所から眺めているのがちょうどいい。白峰とうあ(しらみね とうあ)さんは、そういう人。超絶天然巫女。

0011:多脚戦車

 倫理規定的に「化け物のような醜い姿」。

 唯一「完全に人間以外の姿」であることから、「フリーダム」。

 多脚戦車からは6本の脚をカニ頭的に配置するしかないかといじっているうちに、綾波頭風にいきつきました。

0011は、妻と子に会いたいから人間の体に戻りたいという強い願いがあるから輝くのですが、超絶フリーダムな銀河士(ぎんが つかさ)センセイだと、人間の体→【昔は良家の出で清楚なお嬢様でした】ネタに。

0012:館と女主人

 学校校舎と、その中にいる女主人「黒婦人」。

 0012には部下のサイボーグたちがいる。

 黒婦人=月影先生ありきのキャラだったので、デザイン反映はスルーしました。部下の設定は今後どこかのネタにいれたいです~。

0012は、部下がいる設定。学園理事会と学園スタッフの一部。キツイ先生→金海王(こんみ きみ)教頭です。薬剤師倫理規定(生徒会)vs薬剤師綱領(学園理事会)なので、理事会側のメンバーが部下扱い。原作の部下はフリークス映画的なキャラ造形ですが、見方を変えれば、にゃんこ(原作では、ラクダ:背中の曲がった男)とか、プラネットテラー(かかし:片足)とか、片腕マシンガンガール(マシンガン:片腕)とか、レンズマン(レントゲン:盲人)とか、墨沼圭(あほう:喋れないという設定のニセ知恵遅れ)とか。一転して、なんだか映画の主人公です。

0013:少年と巨大ロボット

 少年風の娘が男装。世界征服的な「巨大ロボ」付。

 巨大ロボットにあたる部分はステルス状態。今後登場予定。

 目が隠れたジャイアンを描いても楽しくないうえ、もともと第1条娘のコピー顔ありきだったので、このあたりで、完全にデザイン反映を断念。白いガクラン。旧009的な。

0013は、0012の部下の一人として登場。一見、生徒会を敵視する、学園理事会の手先。0012の部下の「あほう」さん=0013は、実は頭脳明晰で009以上の能力を持つ、加速装置完備のスゴイ奴。ぱっと見、「アホの子(=ひとみ)」に見えるのに、実は優秀な墨沼圭(すみぬま けい)さんでした、という。0013の最期は自爆装置作動からの「ともだちになりた…かった」ですから、グローバルスタンダード帝国の友達作戦が浮かび…いや、これは完全に後付けですけど。

  ☆

【おまけ】
 その後追加したキャラの009的な元ネタ

0:総統と博士

悪意と良心。複雑を背負った単純。

同人誌で登場した前文娘・(にじむら れい。No.0)は、全ての発端、ブラックゴースト団総統(コンピュータ)であり、良心の前提となるギルモア博士でもあり。TV版のネオブラックゴースト団でいうと、悪意のシヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマーと善意のガンダール。ブラックゴースト団は「人類が存在する限り生まれてくる」ものということで、悪い意味でとれば「欲望」。でも仮面ライダーオーズで描かれたように、何かを欲することで、何かを救うこともあって。「薬の世の中に倫理が常にありますように」、という願い、欲望が、零を生み出したのでしょう。サイボーグ009における「ブラックゴースト団は、戦争で利益を得る組織や団体が資金を出し合って設立した軍産複合体。サイボーグ戦士は、その支配下から抜け出し、立ち向かう存在」という設定に対して、「学園は、様々な病を生み出すことで利益を得る組織や団体が資金を出し合って設立した。薬剤師倫理規定擬人化娘たちは、その支配下から抜け出し、立ち向かう存在」…だったりして。

0014:評価を下し下される者

評価を確定させる行為に対する、葛藤の日々(気分次第)。

今後登場予定の番外4『認定推進管理人』娘、ミカンちゃんこと紅波罕(くれなみ かん No.14)は、観測者。ブラックゴースト団幹部のスカール様。中間管理職で立ち位置がふらつくくせに重要。サイボーグ009が未完だからミカンちゃん…?

  ☆

以上、いつも以上に、こじつけ度と中二病感染度を高くしてお送りしました。

より一層、薬剤師倫理規定の各条文についての理解やイメージが深まるといいなぁ…。

って、これでは、条文娘についての話で、条文自体の理解は、とても深まりそうにありませんが…。

「サイボーグ009」について全く知らない方は、いい機会ですから、漫画喫茶へ~(置いてあるかなぁ…)。

|

« 日経DI9月号:特定看護師制度の議論の基礎知識。 | トップページ | 実録もの風味の、仁義なき戦い サークル頂上決戦。 »

薬剤師倫理規定擬人化」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/539089/52364453

この記事へのトラックバック一覧です: 第四十回『00ナンバーズと倫理規定擬人化』:

« 日経DI9月号:特定看護師制度の議論の基礎知識。 | トップページ | 実録もの風味の、仁義なき戦い サークル頂上決戦。 »