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薬学実務実習生のなく頃に(2周目)

新しい年度が始まりました。

魔女べあとりーちぇ♪主催の宴、

「薬学生実務実習」も、

二回目のゲームが始まります。

世間から隔離された場所で行われる、大量「倫理観」殺人の謎。

その真相は…?

みたいな。

(注:今回は「うみねこのく頃に」のパクリです。地の文はwikipedia)

  ☆

回想:【最初のゲーム】
episode01:Legend of The golden eggs

(第一の晩・六人の生贄)
 調剤室の中で表情を失った6人の死体が発見される。完全に表情を失ってピッキングマシーンと化した死体と、不自然な笑い顔で固定された死体。現場の鍵は指導薬剤師のポケットにあったため、脱出することが不可能だった。調剤室のガラス扉には『君たちは十分な戦力だ!』と書かれていた。

(第二の晩・寄り添う二人)
 ドアチェーンのかかった休憩室の、待合室からは見えない位置で、男女二人の死体が見つかった。セクハラあるいはパワハラかもしれない。

(第四の晩・頭)
 地下の薬品倉庫からホルマリン臭がするので、調べに行くと、初日に薬品補充の手伝いに行ったきり行方不明だった一人が死体で発見された。在庫帳簿の数字は、めちゃくちゃな計算で彩られていた。
(第五の晩・胸)
 高度な薬知識と品格で「犯人」の制圧を試みた者は、返り討ちに遭い、胸に深々と日経DIを刺された死体で発見された。
 残った者たちが、「犯人」の手から逃れるべく薬局内で一番安全だと思われる図書室で籠城学習をしていると、指導薬剤師から「偽造処方箋を気付かずに調剤した者がいる」と告げられる。偽造処方箋の調剤の【責任者】は誰かで論争となり集団内に不和が生まれる。
(第六の晩・腹)
(第七の晩・膝)
(第八の晩・足)
 何らかの理由で使用不能だった電話が鳴り、その受話器から聞こえてきた謎の声が「疑義照会」だと気付いた四人が急いで電話のある部屋に向かったが、そこは一面薬歴の海と化しており、「腹を割って話したい」「膝をついて側で話したい」「足を使って在宅をやりたい」と語っていた三人の実習生が、SOAP形式の薬歴を書きかけた姿で死体になっていた。
 指導薬剤師に「とにかくすぐに疑義照会すれば何が起きても医師のせい」と言われたから、資料なしで疑義照会したと、電話の主は言った。
(第九の晩・魔女復活)
 指導薬剤師からの処方箋を拾った者が待合室に出向き、そこで指導薬剤師と決闘するも、経済理論によって敗北。眉間に保険点数算定要件表を撃ち込まれた形で死ぬ。
(第十の晩・黄金郷)

 後日、現場にやってきた薬学部教授により検証が行われ、実習生のノートの切れ端がいくつか発見されるが、死体は見つからず行方不明である。このような凄惨な現場状況から、最後まで生き残っていた実習生も含めて18人全員の倫理的生存は絶望的だと見られている。

 はたして、この惨劇は、黄金の卵を育て上げる魔女による「魔法」なのか、それともニンゲンによる犯行として説明できるのか…。

  ☆

こんな悲劇的な一周目。

そして、二周目へ。

  ☆

episode2:Turn of The golden eggs

(第一の晩・六人の生贄)
 立入厳禁とされた「開かずの休憩室」で、6名がテーブルについた状態で殺害されているのが発見された。死後テーブルに座らされ腹部を縦に損壊された上、その中にランチョンセミナーの高級弁当10人前を詰められるという快楽殺人。テーブル上には、研修シール三枚と指導薬剤師からの手紙が置かれていた。一本しかない休憩室の鍵が前日から実習生のひとりに託されていたことが分かり、現場は密室であったことが判明する。

(第二の晩・寄り添う二人)
 施錠された部屋で、1名が殺害されているのが発見された。背後から惨殺されたと見られ、その背中には薬品名付き試供品のボールペンが五百本も突き立てられていた。また、その時間行動を共にしていた1名も行方不明になった。

(第七の晩・膝)
(第八の晩・足首)
 行方不明だった実習生が、血塗れで裏口に倒れているのが発見される。「他の実習生にやられた」というが、様子がおかしい。その実習生は二名を指名して『企業の懇親会に参加しなかったら内定取り消すぞ』という残虐な指令で倫理的に殺害するが、三名の実習生に撃退される。二名の死体はとりあえず別室に安置されることになるが、その後、遺体は部屋から消失し、中庭にて、暴虐な人事担当者に膝を折った死体と、足首を刺されて会社につなぎとめられた死体が発見される。

(第四の晩・頭)
(第五の晩・胸)
(第六の晩・腹)
 殺人事件に超常現象(職能組織の思考)が絡んでいる可能性を否定できなくなった三人は、「魔除けの鏡」を手に入れようとするが、指導薬剤師(魔女)とその従者たち(勤務薬剤師)が現れる。一名が従者の指導放棄によりハートを抉られて死亡。残された二名は「魔除けの鏡」を得たものの、抵抗も空しく殺害されてしまう。

(第十の晩・黄金郷)
 碑文に沿って13人を倫理的に殺す儀式により復活した「黄金の卵を育てる魔女」が、その復活を祝う方々の指導薬剤師を招いて魔女の宴を開く。黄金郷への扉が開かれ、二名が宴の生贄(実習薬局への就職)に。
 残った二名は、実習薬局にいる限りは倫理的な死しかないことを悟り、勤務薬剤師たちを撃退しつつ逃げるが、途中で足を折ってしまう。追いつかれるまでの刹那に、薬剤師倫理規定こそが黄金にも勝る真の宝だと悟るが、壮絶な最期を遂げる。

  ☆

…うーん…あんまりおもしろくならなかったです。ごめんなさい。

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