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磯部っち。日比谷公会堂でオンステージ☆

注意:今回の記述は、講演会の話の一部を要約していますが、ボイスレコーダーにとってきたわけではないので、あやふやな記憶を更にあやふやにした状態から再構成しています。話半分くらい、いえ、ゴシップ誌だと思って読みましょう。

  ☆

♪日比谷公会堂、磯部っちオンステージ♪

『点数ね、「国が決めたものですから」って現場で言い訳されるの、カチンとくるんだよ』

『負担が高いとクレームもらって、役所のせいにするんじゃなくて、何かしても、算定しなけりゃいいんですよ』(筆者注:行ったことを故意に算定しないのはディスカウント行為ですから、禁止されてたよーな気がします)

『ボクだってね、こんな加算つけたくてつけたわけじゃないんですよっ! こんな言葉をいれたかったわけじゃないんですよ!』

『一包化してます、って、壁に大きく書いてある薬局はいかがなものか。そっちのほうが高いから、そんなことするんですよ』

『ジェネリックだって、ぜんぜん進めなかったのに、加算つけたら、急に必死になって取り組んで。なんなんだって感じですよ!(筆者注:その文句は、日薬会員じゃないところの日本調剤に、言ってください)

『ハイリスク薬加算、つけても、どうせなにもしないって、ボクのまわりはみんな言ってます』(筆者注:私もパブコメでハイリスク加算はやめろと書きました。ようするに、省内では、磯部っちだけがハイリスク加算に賛成ってことなんですかね)

『みなさんが声を出してくれないとね、ボクのほうじゃ、変えられないんですよ』

『チーム医療推進会議では、山本信夫先生が孤軍奮闘してますよっ』

『分包機の粉の掃除後の残量、ppm単位ではかったことないでしょ! それで平気なら、ジェネリックの品質についてグダグダいうなんてナンセンス』

  ☆

磯部っちは超早口で、議事録とおんなじ口調で話し続けます。(上記要約では、まわりくどい部分は脳内変換でカットされています。たぶん)

で、会場の反応はというと(勝手な感想)。

そもそも磯部っちが誰だか知らない人(会場の6割くらい):ぽかーん。

磯部っちが偉いお役人さんだということしか知らない人(会場の3割くらい):この人すげー。いろんな意味で。

磯部っち信者(会場の1割くらい):大熱狂。

磯部っちが普段どういうことしてるか知ってる人(ウルトラレア):その話は楽屋でしろ。そして、ノブさんの目を見て言え。

  ☆

磯部っち、次の日薬専務理事の座を狙っているのか、信者拡大のための保身プレゼンに必死でした。(そう見えただけです。効果には個人差があります)

基本的な言い分は、

「薬剤師が自分から患者のためになる仕事をしていると証明してくれないとボクら官僚は動けない。だから、ボクは悪くないもん」

ということのようでした。

「患者さんのための仕事をしている証明」を含めてあれこれと主張していく場が、たとえば中医協とかチーム医療推進会議とかですよね。

「君たちが証明してくれないと動けない」と話せば話すほど、そういう会議に「キミタチ」の代表として出席しているノブさん(山本信夫日薬副会長)やのび太さんが無能だと主張していることになります。

ところが。磯部っちは、「山本先生は孤軍奮闘して頑張っていらっしゃいます」と、目の前で聴いているノブさん本人は持ち上げます。(どう頑張っているのかは、過去のエントリの「ノブさん。」シリーズや、チーム医療推進会議議事録を参照してください)

え? なに? どういうこと?

「主張するための窓口(ノブさん)は頑張っているのに、磯部っちが求めるものが会議に届いていない」ってことは、その主張を作りだす人たちがダメだって言いたいんですかね

主張を作りだす人って、会員の意見を集約しているはずの日薬執行部ですから、窓口になっている人(副会長)と同一ですよね。

それなのに、ノブさん(副会長)は悪くないと。

なにそれ。

このままいったら日薬会長になりそうなノブさんに媚売って、天下り先の確保って感じ?

磯部っちが言っている「薬剤師は自分たちの意見が患者の役に立つと会議の場で証明しろ」という話(のび太さんがインタビューで、おんなじことを、自分の意見のように話していたのを覚えている方もいるとは思いますが…)は、全て、代表として会議に参加している面々に直接言ってくれればいい話で、千人集めた講習会で話す内容じゃありません

会議に参加してない人間千人に、何を言ってるのですかね、このお方は。

ぶっちゃけトークがしたいなら、ノブさん&のび太さんが中医協でどんな様子なのかを磯部っち視点で話してもらったほうが、よっぽど為になりますよ。

  ☆

【おまけ】

磯部っちは、

「適応がない後発品(先発品があとから新しい適応を申請して認可されたけれど後発品には認可がでていないということ)に薬局で変更されて、適応外使用のため健康保険上『病院側レセプトのみがはじかれた』事例」、ぶっちゃけて言うとネオーラルについて、薬局側が悪いとギャーギャー言ったりもしてましたが、これは

「ドラッグラグ問題」

なのですから、「先発品も後発品も、品質が全く同じ」だと磯部っちが主張する以上、「先発品のもっている適応(効能・効果)は、当然、適応が認可された瞬間に、自動的に、後発品も同じ適応を持つ」という仕組みであれば、そもそもこんな問題は起こりません。

後発品推進を強引に経済誘導で進めていけば、必ずこういう問題が起こります。予想できたはずです。自分たちで対策をたてておけば回避できた問題を、現場のせいにするというのは、なにか、違う気がしましたとさ。

  ☆

もう一回書きますが、今回のエントリは、おぼろげな記憶を基に書いていますから、まあ、フィクションみたいなものだと思って読んでくださいませ。

たぶん、そのうち、現場にいた方で、真面目な方が、まともなレポートを仕上げてくださると思います。

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コメント

磯部さんが、日薬の幹部を天下り先として狙っているとういのは、今、初めて気付きました。最近の動向をみると、”ドンピシャ!”です。

2006年の福井で開催された日薬大会で、初めて、磯部さんを知りました。その時は、かなり高飛車な態度で、フロアから質問をしていました。でも、最近のコメントをみていると、なんだか薬剤師会の幹部を狙っている雰囲気がしますね。

投稿: ママカリの酢漬け | 2010年7月15日 (木) 00:57

石井専務理事(優秀)も、長く勤めてくださってますしね…。

東京理科大出身の磯部っちは、薬剤師の前では高飛車熱血、各種委員会委員の前では優等生官僚、という「変身キャラ」芸風のようです。

※このエントリはゴシップ誌的なものです。今後の磯部っちにご注目ください。

投稿: おばか柊 | 2010年7月15日 (木) 09:22

昨年の滋賀での日薬学術大会で、同席させて頂きました!


喫煙所でですが(笑)。

以来、彼の虜になってしまいました。
惜しむらくは、今年の当県薬剤師会学術大会に特別講演として来県してくれるのですが、当日は地元の夏祭りのため拝聴出来ないこと。
もとゆきさんが当選して、自分も国会議員の未来がある!と希望を抱いているであろうニュー磯部べっちが観られると楽しみにしていたのですが残念です(涙)。

投稿: りゅう | 2010年7月16日 (金) 20:31

【よくある、洗脳のしかた☆】(注:冗談です)

1.壮大な夢を語りながら、現場でできるとは思えないが脳内ではできるはずの素敵な制度・ルールをつくらせる。(←あとで「ボクは反対した」とも言えるように、かならず、自分の責任を最小限にもっていく)

2.「君たちならできるとボクは信じている。いや、優秀な君たちなら、絶対にできる! やらないと未来がない!」と無責任に言い続ける(←だいたい、ここに、できるヒトほどシビレ憧れ親衛隊化♪)

3.少しでもできないと怒り心頭パフォーマンス。「出来ない子」ではなく、「優秀でできる子」を大勢集めて説教。怒られ慣れていない出来る子をへこます。大勢いる中では反論しにくい。集団トランス。

4.へこませた相手に「できないのは無能なあいつらが悪い(←君たちとは絶対に言わない)、君たちは優秀だ。そして俺の作った制度は完璧だ☆ あいつらに守らせるんだ! 守らない奴らは淘汰しろ!」と言って、『誰かほかの対象が悪いのだから、そいつらを断罪しろ。お前の罪は軽い』という心理状態にもっていく。

・・・っていうのを、ついつい想像してしまいました。ドキドキっ。

投稿: おばか柊 | 2010年7月17日 (土) 09:44

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