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夏休みとってる場合じゃない話(ただし関東地区に限る)

関東地区に住んでいて、「霞が関に土曜日の午後行ける!」という条件に該当する方に、とっておきの情報です。

高齢者医療制度改革会議については、これまで「小学校の学級会」だの「既定路線」だの「有識者がさじをなげた」だのといったネタをふりまいて(?)きましたが。

貴方の大きな声で、改革会議の委員全員の知性に対抗できる日がやってまいりました。

そう、意見交換会の開催です。

  ☆

新たな高齢者医療制度に係る公聴会等の開催について

後期高齢者医療制度については廃止することとしており、現在、廃止後の新たな制度のあり方について、厚生労働大臣が主宰する「高齢者医療制度改革会議」において検討を進めているところですが、具体的な制度設計にあたっては、高齢者をはじめ国民の方々のご意見を丁寧に伺いながら進めることとしております。

このため、今般、高齢者をはじめ国民の方々の幅広いご意見を、高齢者医療制度改革会議の議論に反映できるよう、下記のとおり公聴会等を開催いたします。

(1) 意見交換会
【開催日程】
開催地開催日会場
東京都 8月7日(土) 厚生労働省講堂
(千代田区霞が関1丁目2番2号)
【時間】

13:30~16:00

【プログラム】

一般公募の参加者の方々等に6グループ(1グループ16名程度)に分かれていただき、新たな高齢者医療制度のあり方に関する「中間とりまとめ(案)」(※)について、グループ討議を行います。

※  新たな制度のあり方については、長妻大臣が主宰する「高齢者医療制度改革会議」において検討を行っており、8月中に中間とりまとめを行うこととしています

【参加料】

無料(会場までの交通費は各自ご負担ください。)

【参加申込方法】

下記の参加申込書を、FAXまたは郵送でお送りください。
(申込者多数の場合は抽選となります。なお、抽選に漏れた方に対しては、特段通知しませんのでご了承ください。

≪意見交換会の開催案内・参加申込書≫(PDF:576KB)

《FAX》 03-3595-3506

《郵送》 〒100-8916 東京都千代田区霞が関1丁目2番2号 厚生労働省保険局高齢者医療課

※開催日の1週間前までに、会場への入場券をお送りします。

※次の必要事項を記載のうえ、電子メール(ikenkokan@mhlw.go.jp)、はがきでお申し込みいただくことも可能です。
(1)「高齢者医療制度意見交換会」参加希望と記載、(2)氏名(フリガナ)、(3)郵便番号・住所、(4)電話番号、(5)職業、(6)年齢

※ 当日はカメラ等の撮影があることをご了承ください。また、参加決定者には別途「参加者への注意事項」を送付しますので、これを遵守してください。

【申込期限】

7月20日(火) (郵送の場合はその日までの消印有効)

  ☆

以上、厚労省ホームページから引用。

これは、チャンスです。

1グループ16人もいます。二時間半の会議ですから、ひとり一回5分ずつ意見を言わせて、残りの時間は厚労省のお役人さんが延々、わかりきったことを「説明」して、終了。

そういう、いつものダメ公聴会をやっては、いけません。

しっかりと予習して行ったもん勝ちです!

議事録と資料をガッチリ読んでおいて、

「ようするに、会議としては某案を推している」

「有識者のうち、わかってない人たちは、某案を推している」

「有識者のうち、わかっている人たちは、どの案も推していない」

という状況をざっくり理解していれば、

『この意見交換会の内容をとりいれて8月中に中間とりまとめを行うなんていう話は、とうてい信用ならない。意見交換会や公聴会をアリバイ作りに利用しているとしか思えない。意見交換会の内容を中間とりまとめの会議でどう扱うのか、具体的な文書で担保しろ』

と、まず最初に、お役人さんたちを黙らせるための方向付けを行えるはずです

『俺たちの議論は、このままだと議事録もとられないようだから、一切合切無視されるぜ。みんな、それでもいいのかい?! あとで、死んでも死にきれないような結果になっちまうぜ!』

という、熱血モードが効果的。

火のついてない意見交換会なんて、何も面白くありません。

事業仕分けをみていても、わかりますよね?

お役人さんの話に納得しちゃうような会議ではなく、会議の委員が逆ギレして沸騰するような会議にすればいいんです、こんなのは。

問題点を抽出して、委員&役人を感動させることができないのなら、つまらないじゃないですか。

ついでに、

『役人は黙ってろ。おまえらの説明は説明になってねえ!(事実)』

『役人が何かしゃべるなら、二十秒以内にしろ! そっちにゃあ無限に時間があっても、おれたちには、ここしか話す場所がないんだからな! ここは俺が仕切る!

くらいの啖呵をきってもらえると、素敵です。

また、「決められたグループから離れてはいけない」というルールはありませんから、

『ちょっくら、他んとこの話も聞いてきてくれよ。で、かわりに、ひとりこっちに呼んでくれ』

といって、発言しないメンバーを他のグループ偵察&強制的ゲストモードにしてしまうのも、効果的です。

「いやー、うちのとこのヤマでは、『意見交換の席で、議事録すら読んでなくて、役人の説明を聞かせろとか言ってるような奴は、背負った看板を汚しにきているようなもんだな』とか、酷いことを言う人がいるんですよー」

みたいな話(愚痴)を、出向先で、自分から、積極的に、発言してくれます。

こういうトコに出てくる人は、「団体」の役員さんが多いので、

事情も知らず、頼まれたからと、のこのことやってくた、主催者側からみれば「カモネギ」ばかり、なことが、多いのですが。

それを、打ち破ってほしいのです。

お役人さんに司会進行や座長をさせたら、単なるガス抜き会にしかなりません。

参加者は、しっかり勉強して、しっかり意見を言って、その意見をどう扱うのかの担保を口約束ではなく文書でもらってきてください。

がんばれ、声の大きな人!

がんばれ、ざっくばらん系の人!

がんばれ、役人を「ハナタレ小僧がなにを言うか!」と叱りとばせる人!

土曜昼間の霞が関で、喧々諤々、みなさんが楽しくやってる間、筆者は地道に真面目に仕事してますからっ

前代未聞の、会議の結論を全否定する勢いの会を、やってみてくださいませっ!

  ☆

てゆーか、むしろ、この「意見交換会」は、

75歳以上(リスペクト)か、10代(と書いてヤングと読む)限定参加で、お役人さん(ワサビと読みます)抜き、にしちゃったらいいんじゃね?

だって、医療制度改革の根本が、問われているんですよ。

おじいちゃんと孫で話し合ったほうが、よかね?

「息子と娘はあてにできねぇ」、って、よくあるじゃん。

イマドキの中高生なめたらあかんて。アタマイイデス。

小細工ばかりのオトナより、まっすぐな心の持ち主たちが、あっさりと世界を救っちゃったりするものですよ。

たまには、サビ抜きの寿司も、頼んでみませんか?

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