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第二十五回「ヤクザイシの品格」

 薬剤師の品格といわれても、よくわかりませんよね。

 目に見えることを例に出しましょう。

 服装とか、態度とか、利用者の呼び方とか。

 テスト『次の三つの薬局を、高い品格が表れていると思う順に、並べてみましょう』

 A薬局
  全員スーツ姿。慇懃。「そちら様」

 B薬局
  全員白衣。丁寧。「患者様」

 C薬局
  清潔な普段着。フランク。「お客さん」

 さて、ABC、どの薬局が「高い品格」なのでしょう。

 え、答え?

 ・・・いえ、書いているほうも、わからないのですが。

 「品格」の定義もよく分からないですし。

 個人的には、
  D薬局
   よれよれの白衣。つっけんどん。「あんた」

 くらいでも、いいと思っているので。

 身の程を知り、「身の丈にあったことをする」ことが、高い品格(というワケワカランものがあるとしたら、それ)の最適な「表現方法」だと思うんですけれどね。

 ふだんの着こなしで、ふだんの態度で、ふだんの言葉遣いで、ふだん人を呼ぶように。 

 別に普段から白衣を着てね、というわけではなくて。

 薬局で「○○様」と呼ぶのならば、日常的に「○○様」と呼んでいる人でいてほしいわけです。

 アイドル歌手や高校球児が喫煙したらイメージが壊れるでしょ?

 でも、もともと喫煙するイメージのあるアイドルや高校球児であるならば、別にイメージは壊れないですよね。

 薬局で「たばこは体に悪いですから」と言う薬剤師は、日常生活でもたばこを吸わないとか、薬局で「酒は百薬の長ですから」と言う薬剤師は、日常生活でも酒を飲むとか、そういう一貫性?が、いいんじゃないですかねぇ。

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