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五月五日は薬の日

子供の日にまぎれて、まったく目立ちませんが。

五月五日は、日本の記念日一覧に必ず載せたい日。

その名も、「薬の日」。

薬の日というくらいですから、きっと、次のようなイベントが行われているに違いありません。

 【日本中の薬局が、開店している】

 【薬の神様に関連した祭りが行われている】

 【薬の歴史や薬の未来に関するテレビ番組が流れる】

 【薬に関連するコンサートや展覧会が開かれている】

 【日本薬剤師会の会館で祝賀会が執り行われている】

すみません、妄想です。

大半の薬局は休みですし、祭りもテレビ番組もありません。たぶん。

みんな「薬と健康の週間」には熱心ですが、薬の日なんてものは、その存在すら忘れられています。

これではいけません。

土用の丑の日がうなぎのおかげで定着したように、なんとかこじつけて、薬の日をアピールしたいところです。

土用の丑の日の場合、その日に国民全体が「なにか、する(うなぎを食べる)」という行動を奨励することで、強引に定着させています。

これを見習って、薬の日にも、国民全体が「なにか、する」のが、むりやり定着させるのに良さそうです。

五月五日といえば、ゴールデンウィークの終盤。出かけていた人たちが、帰る頃。

そのついでに、「なにか、する」のが、いいでしょう。

「帰ったら、薬を飲んで、寝る」とか。

薬を飲む、というと、ちょっと国民全体への浸透は難しそうですが、『薬膳』とか『健康飲料』とか『薬デザート』とか、バリエーションがあれば、いわゆる「薬」でなくてもよさそうです。

「ゴールデンウィークの帰りには、薬屋に寄ろう」というキャンペーン。

渋滞のおともに、実家へのお土産に、帰宅してからの気力回復に。

薬屋で売っている、何か。を食べよう、飲もう。

何か、に、何を入れるのかといえば。

うなぎの話では、平賀源内が「夏場に売れなくて困っていた」鰻を売るために土用の丑の日にウナギを食べろと広めた説がありますから、

「薬事法で売れなくなって困っていた」伝統薬を、全国で売ったらいいんじゃないかと思いますが。

こういうキャンペーンは、だめですかね?

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